「色と性格の心理学」［ポーポーポロダクション］（無意識に選んでいる色に隠された心理とは？）

どうも、さっさです。
今回は「色と性格の心理学」

こんなあなたにぜひ。

• 人間関係をもっとスムーズにしたい。
• 自分がどういうキャラなのか知りたい。
• 気になるあの人のキャラを分析したい。

好きな色・嫌いな色から読み取れること。

人間関係や恋愛のパターン。

特に向いている仕事。

性格の強みと弱み。

相手を動かすポイント。

自分を変えるポイント。

本書より

著者について

ポーポー・ポロダクション
遊び心を込めたコンテンツ企画や各種制作物を手がけている。色彩心理と認知心理を専門とし、心理学を活用した商品開発や企業のコンサルタントなどもおこなう。

団体っぽい名前が気になって調べたら「心理系に強い企画事務所」ということでした。

電話で事務所名を伝えるときに伝わらないだろうな、と思っていたら、noteにそうやって書いてありましたね笑

概要

• 1章　色の好みと性格の関係
• 2章　人を見抜く、人を動かす色の心理術
• 3章　色のチカラで自分を変える

「紺」が好きな人の特徴

性格総合

• 性格的に安定している。
• 優れた判断力と知恵を持つ。

人間関係

• つい偉そうに振る舞ってしまう。
• 笑顔を意識的に作ると◎

仕事

• 責任のある立場、仕事にやりがいを感じる。教師・講師なども向いている。

健康

• ストレスを溜めてしまう傾向がある。
• 運動不足気味なので、適度な運動を心がけたい。

これ、僕です。
全て当たっています。
この本を読む前から講師をしているので、「なぜ分かった？！」みたいな驚きもあります。

ちなみに服は全てネイビーです。
服は仕事も私服もネイビーしか着ない、と決めているので、買うときには迷わなくて楽ですね。

色を使って自分を変える、というのも興味深い。

• 「イライラしない性格」になりたいとき
• 「緊張しない」性格になりたいとき
• 「続けられる」性格になりたいとき

着る服や、よく目にするものの「色」を調節するだけで、心理的に効果があるそうです。

興味があったら、ぜひ読んでください。

他にも「色と心理学」が気になるあなたには、これもオススメ。

さっさ

塾講師。読書家。

XFacebookInstagram

1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。