仕事術

ストレスは完全に無くした方がいいのか?

woman looking at sea while sitting on beach
さっさ

どうも、さっさです。
今回は「ストレスは完全に無くした方がいいのか?」ということを深掘りしていきます。

結論:ストレスは、ほどほどにあったほうがいいです。

学校のテストや部活の大会、仕事での大事な商談やプレゼンがあったとしましょう。

きっとものすごいプレッシャーで、ストレスが発生するはずです。

でも、そのストレスのおかげで練習したり調べたりしますよね。ストレスのおかげで、前向きな行動が生まれるのです。

人間関係でもストレスはあります。少しでも良くしようとして、自分の態度や言動を分析したり、相手の気持ちを考えたりしますよね。

こういう仕事やプライベートのストレスは、いいストレスです。

適度なストレスは、脳の働きを活性化させ、集中力を高めます。

ストレスはあっていい。

しかし、ストレスを溜めすぎるのは良くありません。体調を崩したり、うつなどのメンタル疾患にかかったりしてしまいます。

厄介なのは、ストレスを溜めているという自覚がない時があること。この状態が危険です。

ポイントは、
・寝ている時にあれこれ考えずにいられるか。
・次の日起きた時にストレスや疲れが持ち越されていないか。

また、時計の針の音が聞こえて気になってしまう。ちょっとした会話でイライラしてしまう。

こういう状態であれば、ストレスを溜め込んでいるといえるので、しっかり休んだほうがいいです。

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ABOUT ME
さっさ
さっさ
塾講師。読書家。
1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。
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