他人を思いのままに動かすことができたらいいな、と思いませんか?
さっさ
さっさブログ
どうも、さっさです。
今回は「ストレスは完全に無くした方がいいのか?」ということを深掘りしていきます。
結論:ストレスは、ほどほどにあったほうがいいです。
学校のテストや部活の大会、仕事での大事な商談やプレゼンがあったとしましょう。
きっとものすごいプレッシャーで、ストレスが発生するはずです。
でも、そのストレスのおかげで練習したり調べたりしますよね。ストレスのおかげで、前向きな行動が生まれるのです。
人間関係でもストレスはあります。少しでも良くしようとして、自分の態度や言動を分析したり、相手の気持ちを考えたりしますよね。
こういう仕事やプライベートのストレスは、いいストレスです。
適度なストレスは、脳の働きを活性化させ、集中力を高めます。
ストレスはあっていい。
しかし、ストレスを溜めすぎるのは良くありません。体調を崩したり、うつなどのメンタル疾患にかかったりしてしまいます。
厄介なのは、ストレスを溜めているという自覚がない時があること。この状態が危険です。
ポイントは、
・寝ている時にあれこれ考えずにいられるか。
・次の日起きた時にストレスや疲れが持ち越されていないか。
また、時計の針の音が聞こえて気になってしまう。ちょっとした会話でイライラしてしまう。
こういう状態であれば、ストレスを溜め込んでいるといえるので、しっかり休んだほうがいいです。