「大人のスピード説得術 口ベタでもうまくいく57の具体例」[中谷彰宏](説得するには、うまく説得されること。深いね)
さっさ
さっさブログ
サイエンスライター。
1976年生まれ。
慶應義塾大学SFC卒。
年に5000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手がけている。
自身のブログで最新の知見を紹介し続け3年で月間100万PVを達成。
健康、科学、心理が得意分野ですね。、、、僕は全部気になる!
中でも「呼吸法トレーニング」「エクササイズ」「バイオフィリア(自然との触れ合い)」を三種の神器としています。
「深呼吸」のことです。
これは盲点でしたね。
例えば4秒吸って、4秒かけて吐く。
これだけでだいぶ落ち着きます。
勤務中に、ストレスから意図せずに心拍数が上がってしまうことがあります(Apple Watch計測)。
正直、学習塾はずっと繁忙期かつ慢性的な人手不足です。
最小人数の講師で目一杯授業をして、募集活動もしなければいけません。
勤務中はまとまった休憩時間は取れません。
ですから、合間の数分にリラックスすることが必要です。
深呼吸は今まで意識していませんでした。
これでまた成長です。
何らかのストレスにつながる状況が発生してしまう、第1の矢は避けられません。
仕事や人間関係で、誰もが嫌な現実と向き合うものです。
でも、第2の矢、すなわち「自らダメージを悪化させること」を防げれば、無敵のメンタルを手に入れることができます。
結局これですよね。
例えば「他人の正解」を考え過ぎてしまって、つらい人。
もう考えなくてもいいんじゃないですかね。
無理なものは無理。
健康を損なってまでやる意味、考える意味はありません。
考え方の他にも、食品やサプリ、運動や自然との触れ合い、SNSの調節と、いろんなことが書かれています。