映像作品

「ターミナル」あらすじと見どころ(空港をわざわざ作ったんだって!)

さっさ

どうも、さっさです。
今回は映画「ターミナル

初めて見たのは大学3年生の時。独自のストーリーとトム・ハンクス。間違いありませんでした。その後しっかりDVDも買いました。

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あらすじ

内容(「Oricon」データベースより)

2004年12月に全国劇場公開された「ターミナル」クーデターで事実上祖国が消滅し、パスポートは無効。ターミナルから一歩も動けなくなってしまった主人公が果たさねばならない“約束”とは…。スティーブン・スピルバーグ監督とトム・ハンクスの最強タッグが贈る感動ドラマ。

見どころ

・わざわざ作られた空港

9.11(同時多発テロ)の影響で、空港での撮影が一切できなかったそうです。それで1から空港を作って撮影したそうですよ。初見では気づきませんでした。

・唯一無二のストーリー

渡航中に母国で内戦があって、せっかくアメリカに着いたのに入国できない。こんな感じでストーリーが始まります。この設定は他の映画や小説では見たことがありません。

入国できずに空港で暮らすことになってしまった主人公。同情せずにはいられません。

・主人公ビクターの英語の成長っぷり

ビクターは東ヨーロッパにある「クラコウジア」という架空の国の人。初めての渡米で、最初はうまく英語が話せないのですが、空港の中で暮らしていくうちに話せるようになっていきます。その過程にはグッとくるものがあります。

英語を話すにはちょっとの勇気なんだ、と励まされているような感じ。

ぜひとも字幕版で見てほしいですね。

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ABOUT ME
さっさ
さっさ
塾講師。読書家。
1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。
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