「アルマゲドン」あらすじと見どころ(これ泣かずに見られないでしょ)
どうも、さっさです。
今回は映画「アルマゲドン」
1998年のアメリカ映画。高校1年の時でした。
初めて見たのはいつなのか覚えてないのが悔しい。エアロスミスの歌の方が先に知ったかもしれない。それから、隕石で地球の危機って興味深くて、映画をみたのかな。うーん、覚えがない。
とにかく名作なのは間違いないです。泣かずに見られません。
あらすじ
テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった。残された時間はあとわずか。終焉へのカウントダウンの中、彼等は全人類の希望を背負いついに宇宙へと旅立った…。
Amazonより
見どころ
・石油掘削チームの個性あふれるメンバー
好きなのはチック。趣味のギャンブルが災いしたのか、妻子とは別居中。出発前に立ち寄った妻子宅で、「もう来ないで」と言われてしまいます。チックはスペースシャトルのおもちゃを置いて、その場を去ります。
地球を出発する前、妻はテレビに映るチックを見つけて息子に言います。「この人はあなたのパパよ」
そして無事に帰還した時、息子がチックのところに走ってくるんですよね。もう泣けてしかたない。
・地球出発前、AJとグレースのいちゃいちゃ。
このシーン、エアロスミスの歌がいいんですよね。ずっと見ていられる。サントラにはこの場面で流れた曲がそのまま収録されています。何回も聞いたなー。
・隕石での犠牲を伴う掘削作業。
2機のロケットが離れて着陸してしまうアクシデント。
さらに太陽を直接見てしまって目がやられてしまったり、噴出するガスで飛んでいってしまったり…苦難の連続です。迫るタイムリミット。早く掘ってくれー。
・ウィリアム・フィクナー「地球を救った英雄のお嬢さんとぜひ握手を」
「プリズンブレイク」でマホーン役だった人ですね。シャトルのパイロットである彼が、グレースに握手を求めます。このシーンでハリーの犠牲がさらに際立ちますね。