仕事術

ストレスを減らすたった1つの方法とは?対人関係編

さっさ
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あなたの周りにこんな人はいませんか?

  • 無茶な要求をしてくる。
  • いきなり怒ってくる。
  • 聞いてもいないのにアドバイスしてくる。
  • 1つのことで2つも3つも説教してくる。
  • 話がいちいち上から目線。
  • なかなか心を開いてくれない。
  • 調べれば分かることを質問してくる。
  • 書いてあることを質問してくる。
  • メールができなくて、何でも電話で済まそうとしてくる。
  • 明らかに聞いた方が早いことを、自力でやってしまっている。

こういう人が身近にいることって、かなりのストレスですよね。

「ひょっとしてやってしまっているかも…」と思ったあなたは、かなり優秀です。
今から改善して、人間関係を良くしましょう。

では、どうすればストレスを減らせるのか?

それは「他人についての判断をやめること」です。

「あの人は嫌い」
「あの人はイヤ」
こういう他人についての判断をやめてしまうことです。

あなたにとって苦手な人は、全て病気だとでも思ってください。
学生であれば、もう近付かなければ大丈夫。
でも上司やお客さんで、どうしても関わらなければいけない時。
そういう時は「どうしたらその病気を治せるのか」という視点でその人と接するのがオススメ。

よく怒る人は、かわいそうです。
きっとあなた以外の人とも、関係がうまくいっていません。

聞いてもいないのに色々言ってくる人。
きっと話しかけたら最後、最低10分は捕まってしまう、なんて知らないうちに避けられているはずです。

書いてあることを質問してくる人は、かわいそうです。
文字を読んで理解することができないのですから。
(実際に日本人の3割は、教科書レベルの内容が理解できないと言われています。)

まとめ

今回は「ストレスを減らすには?対人関係編」をお伝えしました。

結論は「他人についての判断をやめること」です。

他人と過去は変えられない。

エリック・バーン(アメリカの心理学者)

自分がコントロールできないことは考えない。

こうやって過ごすのがポイントです。

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ABOUT ME
さっさ
さっさ
塾講師。読書家。
1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。
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