【最強のダイエット法】運動が大事という考えを捨てて、食事の勘違いを改める。
さっさ
さっさブログ
お腹が空いているわけではないのに、例えば朝起きたら朝食。12時になったから昼食。日が暮れたから夕食。
こんな感じで食事をしている人、いますよね。この発想を捨てましょう。
僕は1日2200kcalで生きています。基礎代謝が1700kcalで、その他が500kcalです。
朝食は1000kcal(前の晩に作ってもらったもの)をとって、昼食(といっても塾講師は16時)は抜き。夜は0時近くなってしまうので、500kcalまでと決めています。
この生活で86kg→71.kgの減量を4ヶ月で達成しました。
「えっ、昼食抜き?!」と思った人。意外とイケますよ。最初の2週間くらいは、イライラすることがありましたが、水で十分だということに気付きました。
気付いてしまえば、イライラしないし、我慢してる感じもないから、続ければ適正体重に近付いていくだけです。
私見ですが、1日3食という風潮があるのは、農家と食品メーカーを守るための刷り込みとしか思えません。明らかに食べ過ぎです。
また、コンビニ弁当とか、飲食店でセットメニューを頼んでしまうと、すぐ1000kcalを超えてしまいます。僕の基礎代謝からすると、1食で1日の半分以上のカロリーになってしまいます。
女性であれば、基礎代謝が少ないわけですから、1日3食なんてどう制限して食べても食べ過ぎではないでしょうか。
大人になれば、食事のタイミングやメニューは自分で決められるので、「お腹が空いたら食べる」。あとは前回のブログの「米・麺・パンをほぼ食べない。食べるなら肉・魚・卵・豆腐」ということを実践してみてください。
必ず痩せて、健康になります。