【最強のダイエット法】米・麺・パンを調節する

痩せたいけど、痩せられない人に、間違いないことを伝えます。

「米・麺・パン」で空腹を満たす発想を捨てましょう。毎食ご飯1膳食べるだけで、1日に取っていい糖分の少し手前までいきます。170g中150gです。他にもお菓子とかスイーツとか食べたら、もうアウトです。

痩せられないのは間違いなく、こいつらのせいです。

コンビニでおにぎりや菓子パンを買う人は、痩せられません。

ラーメン屋さんで、ラーメンとチャーハンを注文している人は痩せられません。

どうせ食べるなら、肉・魚・卵・豆腐です。タンパク質なら割と欲望のままに食べても大丈夫です。

僕の場合、米・麺・パンとほぼおさらばして、めっちゃ減量できました。

僕はこれに気付いてから、

86kg→71kgまで落とせました。4ヶ月くらいですね。最初の2ヶ月で8kg落ちて、あとは緩やかに減っていった感じです。

もうコンビニには行きません。ラーメン屋さんに行っても、ラーメンを頼まないか、どうしてもラーメンしかなかったら、糖質カットの麺にしてもらうとかして、何とかラーメンを丸々1杯食べない道を選びます。

それほどラーメンは、食べてしまうと犠牲がでかいのです。

モデルの冨永愛さんは、年に2回まで、とラーメンのルールを決めているそうです。

パンも食べなくなりました。量の割にカロリーがあって、しかも栄養にならないって、もはや毒物です。

運動部で食べ盛りの中高生はいいかもしれませんが、大人はダメですね。

空腹に耐えられないことが多い人は、その前の食事が食べ過ぎの可能性があります。

食べすぎると、その後5〜6時間で、強烈な空腹がやってきます。

「飢餓ホルモン」の影響で、食べ物をより求めてしまう状態になってしまうのです。

適切な量を食べていれば、次の食事量をコントロールできるくらいの空腹度になれます。

最初がしんどいのですが、その後は楽なのでぜひトライして頂きたいです。

さっさ

塾講師。読書家。

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1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。