ダイエット法

【最強のダイエット法】自分へのごほうび、という食事をやめる。

さっさブログ ごほうびは食事以外。
さっさ
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さっさ自身、86kg→71kgのダイエットに成功しました。(身長は174cm)

しかも、食事の習慣を変えてずっと継続しているので、もうリバウンドはしないと言い切れます。

服のサイズはXL→Mになりました。ウエストは10cmダウンしました。

今回お伝えするのは、「自分へのごほうび、という食事をやめる」

こんなことありますよね。

「今日はよくがんばったから」と言って、寿司や焼肉をお腹いっぱい食べたり、女性ならスイーツに手を出したりことがあります。

日々のストレスで、毎日の夜ご飯が食べ過ぎな人もいます。酒、大盛り、お菓子が止まらない、みたいな。

ダイエット中でも、週に1度は自分へのごほうびということで、同じ感じになることがあります。

でもこれ、やめたほうがいいです。

理由① ごほうび食事の翌日にダイエットを再開できなくなるから。

次の日にお腹が空いた時に、空腹が大きくなって、余計に食べてしまいます。

「飢餓ホルモン」が影響しているのですが、詳しい話は省きます。

痩せたいのに痩せられない人の中には「そうなんだよねー」という人も多いはずです。

勉強でも仕事でも同じですけど、「気持ちはさておき、同じことを淡々と続けること」が最強ですね。僕は1日1.5食、1日の総摂取カロリーを1500kcalまでと決めて生きています。それで十分です。

理由② その後に激しい運動をするのでもなければ、その摂取カロリーに意味がないから。

本来、食事はその後の活動のエネルギー源とするためにするものです。

夜にどか食いやスイーツを食べてしまうと、しっかり脂肪になるんですよね。

もし昼にそうしてたくさん食べてしまったのであれば、夜は卵かけ豆腐なんかでいいです。

カロリー計算ができると、外食をしなくなり、コンビニにも行かなくなります。

「外食」「コンビニ」

この2つはどちらもカロリー供給過剰の場所です。

1度踏み込んだら、必ずカロリーオーバーになります。

外食は1回で1000kcalをあっさり突破。

牛丼屋さんで小盛りのみを頼んでも約500kcalあります。現実、味噌汁に卵にと、いろいろ頼むと思うので、牛丼屋さんに行くのであれば、その日の食事はそれだけにするのがいいですね。

コンビニは、お菓子、おにぎり、パン、カップ麺、アイスにスイーツ、、、どうがんばって欲望を抑えても、カロリーオーバーになるものばかり置いてあります。

「外食」と「コンビニ」に行かなくなれば、お金が貯まります。健康的だわ貯金は増えるわで、やらない理由がありません。

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ABOUT ME
さっさ
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塾講師。読書家。
1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。
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