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「プリズンブレイク シーズン4」あらすじと見どころ(ついに組織と決着をつける)

さっさ

どうも、さっさです。
今回はアメリカの大ヒットドラマ「プリズンブレイク シーズン4

人生教科書。ついに組織との決着です。

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あらすじ

物語の前半では、国土安全保障省のエージェントであるドン・セルフの指示の下、マイケルらは組織幹部メンバーが持つ「スキュラ(Scylla)」と呼ばれるデータカードをひとつずつ盗んでいきます。

しかしスキュラの獲得成功後、セルフがスキュラを売るためにマイケル達を利用していたことが判明します。

スキュラを失った組織は、脳の病気を患っていたマイケルを治療する代わりに、リンカーン達にスキュラの奪還を命じます。

スキュラを巡る争いの最中、死んだとされていたマイケル達の母親クリスティーナが現れます。

クリスティーナは組織の一員でありながらスキュラの奪取を目論んでおり、クーデターを謀る第三勢力として、マイケルや組織と三つ巴の戦いを繰り広げます。

後にスキュラの中身は、組織の機密情報ではなく、将来的に莫大な富を築く再生可能エネルギー技術の理論が集約されたデータであることが分かります。

最終的にマイケル達はスキュラの奪還に成功し、全員無罪放免となります。

その4年後、リンカーンや仲間たちがマイケルの墓を訪れたところで物語は幕を閉じます。

見どころ

・でかい暗殺者ワイアット

190cm、100kgの暗殺者。彼に狙われてはひとたまりもありません。

マホーンの子供を殺害。マホーンからはひどい復讐を受けます。しょうがない。

・スキュラ回収活動のハラハラドキドキ

ローランドが持っている特殊端末。それは周りの機器のデータを吸い取るデジタルブラックホール。これを駆使して各地に散らばる「スキュラ」と呼ばれるデータを回収します。バレないように…

・ベリックの死

一緒に過ごしていく中で、周りからいつの間にか「ブラッド」と下の名前で呼ばれるようになっていました。どうしても犠牲にならなければいけない場面で、自ら死を選びます。感動。

・「24」にも出ていたマイク・ノビック役の人が登場。

スキュラの番人の1人として登場します。吹替版の声優が24と違うので違和感があります。戦争で股間の一部を失ったらしく、スクレに妻を抱くように依頼します。スクレ、ラッキーだな。

・マイケルの墓

ラストには、バローズやサラ、マホーンらがマイケルの墓を訪れます。このシーンで流れる曲がいいんです。泣かずには見られません。

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ABOUT ME
さっさ
さっさ
塾講師。読書家。
1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。
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