【読了記録】ネヴァー・ゲーム/ジェフリー・ディーヴァー(新ヒーロー、コルター・ショウ)

さっさ

どうも、さっさです。
ジェフリー・ディーヴァーの小説『ネヴァー・ゲーム』を読みました。
ネタバレ無しで振り返ります。

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読んだきっかけ

日本人作家のミステリー小説を読んできて、ちょっと飽きてしまったので、海外小説を探しました。

結果、正解でした。

ジェフリー・ディーヴァーのことを調べたら、映画「ボーン・コレクター」の原作者なんですね。

うん、だったら面白いに決まっているでしょ。

あらすじと感想

姿を消した人間を追跡する名人、コルター・ショウ。失踪人や逃亡犯に懸賞金がかけられると、彼は現地へ赴いて調査に着手する。つねに冷静に状況を分析する明晰な頭脳と、父に叩きこまれたサバイバル術で多くの事件を解決してきた。今回ショウはシリコンヴァレーに住む男の依頼で、失踪した娘を探すことになった。カフェを出たあと、忽然と姿を消した彼女は無事なのか?どこにいるのか?非協力的な警察に悩まされながら調査を続けるショウは、事件の背後にはビデオゲームが絡んでいることを知る。被害者を誘拐し、『ウィスパリング・マン』というゲームを模倣して監禁する犯人“ゲーマー”。刻々と死の迫る被害者たちの居場所を突き止め、彼らの命を救うために知力と体力を尽くすショウ。犯人は誰なのか。単なる愉快犯なのか。あるいは何か隠された動機があるのか―?懸賞金を求めて難事件に挑み、不可解な死を遂げた父の謎を追う名探偵コルター・ショウ。リンカーン・ライム、キャサリン・ダンスに続く新ヒーロー誕生。時限爆弾のようなサスペンスに意外な真相を仕掛けたシリーズ第一作。

「BOOK」データベースより

あらすじが詳しいですね(笑)。

まあ、読んでいて感じたのは、登場人物の名前が把握しづらかったり、名前から性別が分かりにくかったり、アメリカ人特有の軽口の応酬であったりと、海外小説ならではのところ。

特に軽口の応酬は印象的でした。

今の日本って、悪口を言ってはいけないとか、差別をしてはいけないという風潮が強すぎませんか?配慮を重ねすぎた結果、逆に生きづらくなっているようにも思えます。Mー1で世相をぶった斬るネタを披露したウエストランドが優勝したのも、そんな背景があってのことと思います。

作中ではお互いのことをなじり合う場面がいくつも出てきますが、それが良い。日本だと真に受けて怒ってしまう人が多いと思います。

また、アメリカでは行方不明者を探すために家族が懸賞金をかけるのが当たり前なのでしょうか。これも日本には無い特徴です。

この小説に出てくる場所は、アメリカの西海岸、シリコンバレー。Googleの本社があるところですね。

人々はその郊外でキャンピングカーで暮らしていたり、銃を使って狩りをしたりと、まさに僕にとっての非日常。心地よい感覚。

時系列が行ったり来たりしながら真相に近づいていくのも、この作品の特徴。

最初は訳が分かりませんが、だんだんつながってくるのが心地良い。

そもそも「懸賞金ハンター」という肩書きの主人公っていうのがいいですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回はジェフリー・ディーヴァーの小説『ネヴァー・ゲーム』の読了記録でした。

このシリーズは3作あります。この先が楽しみです。

『ボーン・コレクター』に始まる、「リンカーン・ライム」シリーズも読みたいですね。

それでは、また。

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ABOUT ME
さっさ
さっさ
塾講師。読書家。
1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。
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