エッセー

新型コロナ感染記(2022年11月。感染3日目以降)

さっさ

どうも、さっさです。
新型コロナに感染しました。
実際に感染すると、どうなるのか。記録を残します。
参考になればうれしいです。

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感染3日目

起床時の体温、37.9℃。

正直、ここまで苦戦するとは思っていませんでした(汗)。インフルエンザよりも強敵です。

前日まで薬を飲んで寝ているしかありませんでしたが、ウイルスと戦った実感のある翌朝、しっかり発熱していることにはガッカリです。これがコロナの強さなのか。

熱以外では鼻水と咳がよく出ます。

屯服薬(38.5℃以上で飲むもの)を飲まなくなったものの、熱や鼻水、咳を抑える薬で日中は十分眠たいです。

まだまだ戦いは続きます。

感染4日目

起床時の体温、36.5℃。

お、待望の平熱!

しかし、鼻水と咳はまだ出ていて、食後の薬はちゃんと飲みます。

発熱はないものの、鼻水と咳は強敵。

処理したティッシュは密閉して捨てないといけないのが面倒なので、僕はトイレットペーパーで済ませて、そのまま流すシステムでした。

以降、症状は順調に回復。

さあ、復活だと思っていた矢先のことでした。

感染6日目

今度は娘が感染してしまいました。

僕はもうほぼ全快。

強いて気になるなら、たまに出る咳くらい。

娘とは食事も睡眠も別の部屋で、一緒の空間に身を置いたのは2階のトイレくらい。

なぜ写ってしまったのか、さっぱり分かりません。

ともかく、娘はさらに1週間小学校を休むことになってしまいました。

娘に僕の症状が繰り返されると思うと、胸が痛みます。

初日から何日かは高熱に苦しみ、退屈だからスマホを見よう、という気すら起きなくなります。

鼻水と痰の処理で何回もトイレに駆け込まなくてはいけません。

食事ももちろん別です。1人での食事は何気につらい。せめて感染済みの僕が一緒に食べようと、娘を勇気づけようと思いました。

2人分の食事を乗せたお盆を、娘の部屋に運ぶ役目を買ってでました。

残すは妻と1歳の息子。何としても更なる感染を防がなければいけません。

感染7日目。娘1日目。それ以降。

ところが。

僕がコロナ的には軽症だったなら、娘は超軽症。

前日に一時38.8℃の体温を記録したものの、その後はずっと平熱。たまに咳が出るくらいで、至って元気なのです。

「僕がコロナウイルスをある程度やっつけておいたから、大したことないのかもね

そういうことで、娘は納得しています。

娘と一緒に食事をして、会話をしながらつらさを共有しようと思っていました。娘のメンタルケアも大事なことだと思っていました。

でも、その必要はあまりないくらいに思えるのです。

何だか拍子抜けしてしまうところがありますが、重症化しなくて本当に良かったとも思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は新型コロナ感染記、3日目以降の記録でした。

全国的にはこれから第8波が来ようかというところ。

かかってしまったら仕方ありません。しっかり休みましょう。

病気に理解のない職場だったら、全力で文句を言っていいですよ。めちゃくちゃきついですから。(僕の職場はとても理解のあるところで助かっています。)

近くに高齢者や子どもがいる環境の人は、更なる感染を全力で防ぎにいかなければなりません。

僕と同じ症状なら、基礎疾患持ちや子どもには絶対きついです。

高熱にうなされて、咳と鼻水が止まらないというのは、まあ苦痛です。

家族で最初にかかるなら頑丈なパパという説はありますね。

実際、我が家では僕が最初にかかったことで、娘には弱くなったコロナウイルスが感染しているように思えます。ここ数日見ていても、ただの風邪のように見えてしまいます。

参考になればうれしいです。

それでは、また。

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ABOUT ME
さっさ
さっさ
塾講師。読書家。
1982年生まれ。愛知県一宮市の塾講師。読書量は年間100冊以上。勉強のやり方、自己啓発や心理学、ビジネスや哲学関連は読み尽くし、現在は小説が中心。読了記録を書き残しています。参考になればうれしいです。
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