プリズンブレイク シーズン1 あらすじと見どころ(世界一の兄弟愛)
どうも、さっさです。
今回はアメリカの大ヒットドラマ「プリズンブレイク」を紹介します。
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あらすじ
一言で言うなら、無実の罪で収監された兄を、弟が脱獄させる物語。
マイケル・スコフィールドはボストンに住む優秀な建築技師。
兄のリンカーン・バロウズは、副大統領の兄弟殺しの罪でフォックスリバー刑務所に死刑囚として収監されてしまいました。
その刑務所、実はスコフィールドが設計に関わったところ。上半身に脱獄のヒントを入れ墨して、周到な準備をしていました。
そして、スコフィールドはバロウズを脱獄させるために、あえて銀行強盗をし、フォックスリバー刑務所に収監されるのでした、、、
見どころ 個性あふれる登場人物
フェルナンド・スクレ
スコフィールドと同じ房。プエルトリコ人。
いとこのヘクターにはめられて、収監されてしまいました。
マリ・クルーズという婚約者がいて、18ヶ月後の出所を楽しみにしています。
サラ・タンクレディ
フォックスリバーに務める診療医。
スコフィールドは糖尿病を装い、サラに近付きます。脱獄のためには診療室のドアを開けないと行けません。スコフィールドはサラと仲良くなることで、脱獄を確実なものにしようとします。
サラを演じる女優さんは、ウォーキングデッドで主人公ニックの妻役としても出演していましたね。
ブラッド・ベリック
フォックスリバーの刑務長。
囚人にある程度の権限を認めるかわりに、上納金をせしめている曲者。
スコフィールドには何かあると、序盤からマークします。
この俳優さんは、「24」のシーズン1でチョイ役で出演しています。
セオドア・バッグウェル
殺人、レイプと様々な罪で終身刑になっている囚人。
吹き替え版の声優は若本規夫さんが務めています。サザエさんの穴子さん、ドラゴンボールのセル、すべらない話のオープニングの声など、聞いたことがない人はほとんどいないというほど、おなじみの声ではないでしょうか。
かなりクセがすごいキャラクターで、最終シーズンまでしっかり登場します。
黒人を差別する主義のキャラクター。俳優のロバート・ネッパーは放映当時、黒人に襲われるのではないかと、町を歩くのが怖かったそうですよ。
ジョン・アブルッチ
マフィアのボス。スコフィールドに脱獄後の飛行機の手配を頼まれます。
最初はスコフィールドのことが気に入らなくて、足の指をハサミで切ったり残忍なところを持っています。
まとめ
シーズン1では、スコフィールドたちが脱獄するまでが描かれています。
ハラハラ、ドキドキが止まりません。
何か面白い海外ドラマないかなー?という人。
これを見ずに海外ドラマは語れませんよ。